オプション多数のため、ご連絡ください。別途お見積もりいたします。
形名
401A-(1)-(2)-(3)-(4)-(5)-(6)
(1)供給電源
番号 |
電源電圧 |
消費電力 |
3 |
AC100〜120V |
約17VA |
5 |
AC200〜240V |
約22VA |
8 |
DC12V |
約730mA |
9 |
DC24V |
約370mA |
(2)アナログ出力CH1(WBGT)
記号 |
仕様 |
X |
- |
29 |
4〜20mA (0〜60℃) |
29C |
4〜20mA(スケーリング指定品) |
(3)アナログ出力CH2(周囲温度、湿球温度、黒球温度、湿度)
記号 |
仕様 |
X |
- |
29 |
4〜20mA(0〜60℃/ 周囲温度、湿球温度、黒球温度) (0〜100%RH/湿度) ※何れか1点指定
|
29C |
4〜20mA (スケーリング指定品) |
アナログ出力はCH1が優先します。CH2付のみは製作できません。
アナログ出力の組合せはCH1、CH2共に 「29」または
「29C」になります。
CH2は周囲温度、湿球温度、黒球温度、湿度の何れか1点を指定してください。
(4)シリアル通信
記号 |
機能 |
X |
- |
E0 |
RS-232C |
E1 ※1 |
RS-485 |
※1:大形表示器MODEL:4015でモニタ表示できます。
(5)表示部取付方法
番号 |
仕様 |
表示部とセンサ部の配置 |
本体保護等級 |
51 |
壁掛け取付 |
別置型 |
IP44 |
52 |
吊り下げ取付 |
53 |
壁面張り付け取付 |
IP65(防水施工時) |
54 |
センサスタンド取付 |
一体型 |
IP44 |
(6)センサケーブル(表示部-センサ部間)
番号 ※2 |
ケーブル両端 |
長さ |
表示部とセンサ部の配置 |
000 |
圧着端子-防水コネクタ |
− |
一体型((5):54) |
110 |
圧着端子-防水コネクタ |
10m |
別置型((5):51、52、53) |
センサケーブル標準長さは10m
※2センサケーブル長さ指定品の番号 20m:120、
50m:150、100m:1A0 10m単位、最長100mまで指定可能
一般仕様
測定範囲 |
WBGT |
0〜50℃ |
周囲温度 |
0〜50.0℃ |
相対湿度 |
10〜90%RH |
黒球温度 |
0〜60.0℃(φ150mm黒球) |
湿球温度 |
周囲温度と相対湿度から算出 |
測定精度 |
WBGT |
±1℃(10〜35℃) |
周囲温度 |
±0.5℃(10〜35℃) |
相対湿度 |
±3%RH(10〜90%RH) |
黒球温度 |
±0.5℃(10〜35℃) |
WBGT計算式 |
屋内:0.7×湿球温度+0.3×黒球温度
屋外:0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度
(表示部下部スイッチで切替)
|
表示 |
周囲温度、WBGT 赤色LED(文字高45mm) |
表示周期 |
2秒 |
オーバー表示 |
表示範囲の最小値または最大値で点滅 |
センサ断線表示 |
−−.−℃−−℃ |
センサ故障表示 |
Err℃□□℃ |
供給電源 |
AC100〜120V、AC200〜240V、DC12V、DC24V |
電源コード |
約4.8m |
使用環境 |
0〜50℃、10〜90%RH(結露なきこと) |
保存環境 |
−20〜70℃、10〜95%RH(結露なきこと) |
質量 |
約8Kg(標準仕様一体型の場合) |
オプション仕様
アナログ出力
出力定格 |
4〜20mA |
許容負荷抵抗 |
600Ω以下 |
許容誤差 |
±0.15% of SPAN |
分解能 |
WBGT |
1℃ |
周囲温度、湿球温度、黒球温度 |
0.1℃ |
湿度 |
1%RH |
シリアル通信(RS-232C、RS-485)
伝送方式 |
調歩同期半二重方式 |
通信速度 |
4800、9600、19200、38400bps |
伝送コード |
JIS8単位符号に準拠 |
データビット長 |
7ビット |
ストップビット長 |
1ビット |
誤り検出 |
パリティおよびBCC |
パリティチェック |
奇数、偶数、なし |
センサ延長ケーブル(両端防水コネクタ)
表示部とセンサ部間の距離を延長する時に使用
形名:5816-51-1□□(□□はケーブル長、10m単位)
センサ延長ケーブルは、センサケーブル長さを含めて最長100m
表示部別置用三脚スタンド
形名:5816-71-1
PCソフト
形名 |
機能 |
5890-06 |
データの保存、グラフ表示 |
5890-07 |
データの保存、熱中症危険レベル・予防策・グラフ表示 予防情報メール配信
|
※センサ部、表示部や熱中症注意喚起方法は、設置条件に応じた仕様に対応可能